住民意識改革 U
・我々住民が
 自覚すべきところ
・住民による究極の行政評価(事務事業評価・政策評価)は選挙です。
 選挙での判断材料として、行政に関する積極的な情報開示や説明は
 住民にとっては不可欠なものです。
・権利(権力)は一人ひとりの住民にあり、
 その一部を町長や議員に預けてあるだけです。
・「官は民が作り、民のために存在する。」 
 このことを我々住民は真に理解し自覚べき。
ご意見欄
議会改革 TOP
行財政改革 TOP
HPトップ
町財政 TOP
・住民意識改革TOP
H18年度町財政公表
(我々住民が
 目指すべき方向)
・住民意識改革V
(我々住民が
 改めるべきところ)
・住民意識改革T
本来あるべき
住民意識のこと
*「自分たちの町は自分たちで作っていく」という姿勢と行動が広がらなくては
   「おまかせ行政」になってしまう。
A生活者こそが地域や行政における主役であり、自分たち住民が
 より住みやすい町を創っていく主体者なのです。
@税負担者の立場と権利があります。
  行政は住民の負担に対して 最大限の効果、受益を住民に提供しなければならない。
住民とは
・住民の「知る権利」 を認識することが重要です。
・主権在民の社会に我々は住んでいるのですから、
 行政を考えるとき、住民が主体であるのは当然のことであります。
・住民の権利を渡してしまったのではありません。預けてあるだけです。
・主権在民
・行政側の「知らせる義務」
・町民自ら 町議会を督励し 町行政をチェックするのです。
町づくりの基礎理念
我々の生き方
・「あれも これも」の時代は終わり 「あれか これか」選択の時代です。
・わが町はインフラはかなり整ったが借金が多く、財政が苦しい状況です。
・「欲しいもの」を造るな。「要るもの」を造りなさい、
   資金は「まあ必要なところ」には使ってはいけない
  「ぜひ必要なところ」に使いなさいと云うことです。
・「親方日の丸」かもしれませんが、ムリ、ムダ、ロス を続けていくと、
 結局 我々住民が受ける行政サービスが低下するのです。
*エコタウン−環境配慮する地域社会
*スロータウン−ゆっくりとした田舎町。
・質素、倹約−資源を無駄使いしない
*交流から生まれる幸せ・心豊かな人生があります。
・手を取り合って生きる(繋がりを持つ・孤立しない)社会
・町づくりの基礎理念
・物質的な豊かさよりも心の豊かさを目指す町。
・細やかな心の交流を大事にする地域社会。
・衣食足り過ぎて礼節を忘れることもあります。
・バランスとは”足るを知る心”の作用です。
 我々はバランスのとれた、心豊かな生き方を目指しませんか。
この二つのバランスが重要であります。
・@経済的な繁栄と満足  A心の元気と満足
・質素・倹約−エネルギー・資源を節約する−循環型社会−持続可能な発展
*エコヴィレッジ−資源とエネルギーを節約する地域社会。
・物質的金銭的豊かさよりも、
 人と人との繋がりで築く心豊かな満足と幸せの生活を目指しませんか。
*生活水準を見直してみませんか。
・知らず知らずのうちに贅沢な暮らしになってはいませんか。
・「心の豊かさ」について考え直す必要がありはしませんか。
・「幸せ」について価値観の見直しが必要ではないでしょうか。
・人を大事にする心で、質素であっても幸せな地域社会
・質素・倹約の中にも、人とのコミュニケーションの中から幸せを得ることが出来ます。
・過労社会からゆったりとした穏やかな落ち着いた地域社会に移行する
・質素・倹約して明日に備え、健全財政を目指す。
・幸せを感じる心の持ち方とはどんなものでしょうか。
・物質的な豊かさを過剰に求める時、心に芽生える不幸があります。
・質素な中に心豊かな生活を目指す町づくり
住民の「知る権利」とは、言い換えれば
 行政当局の「説明義務・説明責任」と云うことです。
我々住民は行政当局に対して、
説明を求める権利があることを自覚しなければなりません。
主権在民
・ムリ・ムダ・ロスの少ない、町行政へ
・我々の生き方
*生活意識を見直してみませんか。
時代は変わりました、右肩上がりの世の中はすでに終わりました。
何事にも、贅沢は敵ですぞ。
質素な中にも心豊かな、幸せを感じる生き方を目指しませんか。
私達は真の意味で 民が主人公である民主主義社会を創らねばいけません。
このことは、我々住民の生活に 大きなダメージを与えることになるでしょう。
・資源やエネルギーを使い果たし、環境を破壊してしまうまで
 このまま、いくのでしょうか。