・住民の行政依存体質
・住民の無関心
住民意識改革 T
・我々住民が
   改めるべきところ
・”お任せ行政”にせずに
 いろんな所でいろんな人々が声をあげることが大事ではないでしょうか。
・住民の皆様が「税金を納めたあと、なぜか 無関心になる」のが不思議です。
・住民の行政依存体質
・行政のオーナーとして行政に関心を持ち
 行政をチェックすることが大事です、お任せ行政ではいけないのです。
・住民の行政無関心が「議会のゆるみ」や「行政のゆるみ」を生み出すのです。
・住民意識改革V
・住民意識改革U
・住民の無関心
ご意見欄
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H18年度町財政公表
(我々住民が
 自覚すべきところ)
(我々住民が
 目指すべき方向)
(本来あるべき
住民意識のこと)
多くの人々が行政に関心を持つことが町づくりに結びつくのです。
・行政に関心をもつことの大切さ
・「行政に何をしてもらうか」ではなく、
住民は住民のために何ができるかを考えて欲しいと思います。
・私たち生活者こそが地域や行政における主役であり、
  自分たちがが参加してより住みやすい町を創っていく主体なのです。
5、本当の官民協働が可能となる。
4、行政と対等意識をもつことが可能になる。
3、住民による行政のチェックが可能になる。
2、適正な問題意識を持つことが可能になる。
1、適正な住民意識をもつことが可能になる。
・十分な情報開示・資料公開を受けて、我々住民は
・行政当局の充分な情報開示や説明義務が果たされてこそ
住民は行政のことを考えることが出来る。
住民は行政のことに関心をもてる。
住民は行政に対して、問題意識をもつことが出来る。
行政当局が 説明義務を充分に果たしていないと思われる現状では
我々住民は関心をもつことが難しいのではないでしょうか。
情報不足の為、我々は町全体のことが把握出来なくて、広い視野で判断出来ないで、
狭い考えや地域中心の考え、エゴが強くなってしまうのではないでしょうか。
このことが、行政無関心の大きな原因と考えられると思います。。
その使い方に付いては、住民は充分な説明を受けていないのです。
・住民には税金納付義務があり、強制的に徴収されるが、
なにかと云えばすぐに、
「行政にさせよら!」 「役場にしてもらおら!」となっていませんか。
あれもこれもと、みな行政に依存していませんか。 
       これでは、いくら財源があっても足りなくなります。
役場がしてくれるとなれば、タダのような気になりますね、
自分のお金ならしないようなムダもやりますし、贅沢も気にならないでしょうね。
町がやってくれるのだから、やってもらわな損やら!と思ってしまいますが
タダでもなければ、得でもありませんよ、全部われわれの税金なのです。
自分も気をつけるし、他人のやっていることにも気を付けていかなければ
町全体では大きなムダが出来てしまいます。
町の借金が あまり大きくなり過ぎると
今後、水道料や住民税・保険料・固定資産税に影響が出てこないだろうかと
心配になります。
・限りある財源、大きな借金、町行政で出来ることは限られています。
「あれもこれも」でなく「あれかこれか」の時代なのです。
発想の転換が必要です。
この事業は公共性が大きいか、 この事業は真に必要なのか、
この事業の優先順位はどうなのか、町民の大多数の承認がとれるのか。
我々住民は賢明な選択をしなければならないのです。
「あれもこれも、何もかも」の時代は終わり、「あれかこれか」賢明な選択を迫られる、
広い視野で判断しなければならない時代に私達は生きているのです。
・行政サービスは、住民 一人ひとりの幸せを支えているのです。