県内の最高路線価のうち、和歌山市友田町5丁目だけが前年から上昇した。
同地点は県内で最高の路線価で1平方メートル当たり42万円。前年比2.4
%の上昇だった。
大阪国税局管内では、田辺市湊の下落率が3位。海南署管内の海南市名
高(11万5千円)と、新宮署管内の新宮市新宮(同)がともに8%減で5位だ
った。
一方、県内最大の下落率となった田辺市湊の変動率は8.8%減で13年
連続の減少。00年からは前年比で10%以上の減少が続いていた。1平方
メートル当たり15万5千円で、51万5千円だった1998年当時の3割程度
になった。
和歌山市友田町5丁目(JR和歌山駅前)が15年ぶりに上昇に転じたが、
田辺市湊(JR紀伊田辺駅前)は県内最大の下落率を記録し、大阪国税局
管内で3番目に大きな下落率になった。県内でも地域格差が表れている。
県内の標準宅地約4300地点の平均路線価は1平方メートル当たり5万円で
前年に比べ3.8%下がり、15年連続のダウンとなった。下落率は3年ぶり
に縮小したものの、近畿2府4件で唯一、平均路線価が下落した。
和歌山税務署は1日、県内7税務署管内の2007年の最高路線価を
公表した。
(平成19年度)
(平成18年度)
路線価は、相続税や贈与税の土地評価基準になる価格で、毎年、
国税局が定めている。
売買実例価格や不動産鑑定士らの鑑定などを基に、地価公示価格
の8割程度に評定されている。
12年連続の下落になった田辺市湊のJR紀伊田辺駅前も下落率は大きく、
前年比10.5%減。
2000年から前年比で10%以上の減少が続いている。
1平方メートル当たり17万円で、1997年に52万5000円あった路線価は、
当時の3分の1以下になった。
和歌山税務署は1日、県内7税務署管内の2006年の最高路線価を
公表した。いずれの管内も前年より下落している。
新宮税務署管内の新宮市谷王子が前年比10.7%減で最も下落率が
大きかった。
評価地点が公示地価の約3万1000地点よりはるかに多いのが特徴。
公示地価
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