校区の紹介

 本校のある鮎川地区は、富田川の中流域に位置し、田辺市市街地から15qほど山間に入ったところにある林業・農業地帯である。鮎川地区では、近年公営住宅等の建設にともない人口が増えているものの富里・三川の両地区では過疎化等によって人口の減少が続いている。
校区の広さは約220kuで大阪市の広さとほぼ同じであるが、耕地は少なく大部分は山林である。そのため、豊かな自然が残されており、なかでも村の最奥部にある大塔山系には、特別天然記念物のカモシカなど貴重な動植物が生息している。
本年度は、三川・富里・鮎川地区から94名の生徒が通学しており、生徒の性格は素直で集団としてのまとまりも良い。
 また、保護者及び地域住民は学校教育に協力的である。

※関連情報は、大塔観光協会 (田辺市大塔振興局産業建設課内)のホームページを見てください。

学校の紹介

 本校は、急激な過疎化の進行や出生率の低下等により、旧大塔村の鮎川中学校・三川中学校・富里中学校の3中学校が、より充実した中学校教育を目標として統合し、平成5年4月1日、村内で唯一の中学校「大塔中学校」として開校致しました。創立以来、旧3中学校の46年に及ぶ長い歴史と伝統を継承しながら、特色ある学校づくり(コンピュータ利用教育、福祉教育、選択教科教育等)を推進して参りました。そして、「優れた校風、良き伝統」の確立を目指して、地域や関係各位の協力・支援を得まして、教職員と生徒が一丸となって新しい学校づくりに積極的に取り組んで参りました。
 平成5年度から9年度までの5年間は、研究主題に「豊かな人間性を培い、主体的に学び、自立を促す指導はどうあればよいか」を置き、学級活動に焦点を当てた実践を行って来ました。さらに、平成10・11年度は、大塔村教育委員会並びに文部省生徒指導総合推進校の指定を受け、研究主題を「主体的に学び、自立する、人間性豊かな生徒の育成」(一人ひとりの個性を生かし、「生きる力」をはぐくむコンピュータ活用の在り方を求めて)と設定し、開校時からのコンピュータ利用教育を生かした研究実践を進めて参りました。また、平成12年度は、県の「オープン・スクール事業」の指定を受け、学校開放の一層の促進に努めました。
 平成13・14年度の2年間、旧大塔村が県より「ふるさと教育推進地域」の地域指定を受け、平成14年11月にささやかではありますが研究発表をさせていただきました。
 また、平成15、16、17年度と文部省の小中一貫教育研究開発指定を受け、小中一貫教育の研究実践を村内3小学校と連携をはかりながら、取り組むことが出来ました。。今後、ふるさとの薫りのする学校教育活動を、保護者や地域の皆様方と共に推進して参りたいと思います。



メインメニュー

小中一貫教育研究
平成15〜17年度

ふるさと教育研究
平成13・14年度