◆末広(すえひろ)
※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「手結」(昭和32.4)を使用したものである
所在:安芸市小谷(おだに)(あるいは穴内(あなない)?)
地形図:手結/手結
アクセント:スエヒロ
形態:川沿いに家屋が集まる
標高:約140m
訪問:―
大字小谷(※)の西部、穴内(あなない)川の支流沿いにある。
稗尻でお会いした元住民(6歳まで居住)の話では、最終の離村は昭和43年頃。製炭や田畑の耕作で暮らしていたという。分かるものでは10軒くらい。
※ 「角川」の小字一覧には穴内の中に「末広」の地名が見られるが、本来はこちらの所属であったか
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