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◆恵下(えげ)

※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「廣島」(昭和20)を使用したものである
所在:広島市佐伯区湯来町和田(ゆきちょうわだ)
地形図:川角/広島
形態:谷沿いに家屋が集まる
標高:約420m
訪問:2026年6月
大字和田の南東部、恵下谷川(水内(みのち)川支流)の上流部にある。
資料『移りゆく広島湾と暮らし』には、「姿を消した3集落」として中倉・日室とともに挙げられている。かつては7戸。
現在は集落のあった谷に廃棄物最終処分場の恵下埋立地が完成し、令和7年4月より稼働を開始している。
過去の航空写真では谷沿いに数戸の人家と水田が見られるが、ほぼ全域が施設内。施設下流に農地跡の石垣が僅かに見られたほか、施設北側の山林内で古い炭焼き窯の跡が見られたのみ。
なお往時は和田の竹原方面から訪れるのが一般的であったようだが、施設の正面入口は上流側にあり往来の便宜が図られている(下流側に直接通り抜けはできない)。
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