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◆谷中(たんなか・たになか?)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「多里」(昭和29.6)を使用したものである

所在:日南町笠木(かさぎ)
地形図:多里/多里
形態:谷沿いに家屋が少数集まる?
標高:約630m
訪問:2026年6月

 

 大字笠木の中部、谷中川(日野(ひの)川二次支流)沿いにある。
 集落は笠木川沿いにある山裏地区からも近く、下流の河上(かわかみ)ではなく笠木の領域となっている。
 現地では県道沿いに古い墓があるほか、1箇所の屋敷跡を確認した。

 町史には、大字笠木の小字として「上谷中山(カミタンナカヤマ)」・「下谷中山(シモ―)」・「谷中(タニナカ)」が見られる。また下流(下谷中)には、安永8(1779)年近藤平右衛門により開かれた鉄山があったという(※)。

※ 下谷中鉄山跡は、令和4年町の文化財(生産遺跡)に指定

 


(写真1 峠の石仏)

写真2 古い墓。「文政十三年」などとある

写真3 何かの跡?(周りは石垣で段になっている)

写真4 屋敷跡

写真5 上流へ続く道

 

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