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◆小滝(こたき?)

※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「信濃池田」(昭和21.12)を使用したものである
所在:筑北村坂北
地形図:信濃池田/信濃池田
形態:山中の一軒家
標高:約690m
訪問:2025年11月
坂北の北部、麻績(おみ)川支流の上流部山中にある。
小田交沢川沿いの林道(末地線)より、沢尻付近で集落のある支流の谷に移動。しかしこの谷沿いにはどこかから車道が通じており、屋敷跡付近に到達することができる(現在は荒廃により車輛による通行は不可)。最近の航空写真では赤松地区の温泉施設付近よりこの谷に向かう道が確認できるので、これが上流まで通じているよう。
現地では、まず道上の斜面に墓地(飯森氏)が見られ、この上が屋敷跡となる。屋敷跡には往時の人家の一部を用いた小屋と、飯森氏の由緒や故郷を詠んだ句が刻まれた碑がある。碑によると、武田軍との戦いで平倉城(※)が落城し、この際に逃れた落人が飯森氏の祖先であるとのこと。昭和40年末赤松に移転。
なお村誌には村内の小地名を詳細に記した地図があり、当該地には「小滝」が記されている。
※ 小谷村にある。城主の飯森盛春(いいもり・もりはる)は仁科氏の支族の戦国武将で、武田軍に追われ白馬村の飯森城から逃れてきた
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